10-0111中華へのチャレンジ [12]

中華料理 一品楼
デザート

100217_12最後は【D】デザート
13.リンゴシャーベット

杏仁豆腐などはどうだろう?とも考えたのだが、
大人数の料理をオンタイムで作っていく御主人に、
これ以上の負担を強いるのは
止めた方が良いと判断した。

最後を重鈍にせず、軽やかで爽やかに…
と、シャーベットをデザートとした。

100217_13これに合わせるワインなのだが、
シャーベットはさほど甘くはない…と思って、
残糖66.7g/Lのエーレン カビネットを合わせてみた。

これで適度に調和が取れる…と考えていたのだが、
満腹感を楽しんだ体には、今一歩甘さが不足。
きっと、他の物を食べずに、このシャーベットと
このワインを合わせたなら
適度な調和を見せただろう。

100217_14だが、コースの最後という事になると役不足。
ここでカール・エルベスの
シュペートレーゼ★2006年に変更。
これだと残糖が100g/Lに届き、この会のデザートとして
十分な存在となり得る。

これで締めも決定。
これで、あとは、ワインを冷やしたり、グラスを御用意したり…
の準備に取り掛かる。

[To Be Continued…]