06-0419ロバート・パーカー ブルゴーニュ~傑出した造り手! ミッシェル・ニーロン[1] 読み方が…

Pocket

フランス語ってのは特に私にとって難しいです。
一応、第二外国語はフランス語をとったのですが、
読み方を間違えて、よく恥ずかしい思いをしました(今もします)。

30年近く前になりますが、Hermitageを「ハーミティジ」、
Mercureyを「マーキュリー」って読んでましたので、
このカタカナ名で探してなかなか見つからなくて困ったりもしました。

フランス語の発音はHがサイレントだからエルミタージュだ、
rは発音するからメルキュレィだ…と分かったのは
恥ずかしながら何年も経ってでした。

で、この(MICHEL) NIELLONに出会った時、
LLという綴りは、フランス語だとYの音になると習ってましたので、
「ニーヨン」と読みました。

もちろん、これで通用はするのですが、
人によっては、「ニーロン」と発音してます。
それを聞いて「お前、間違ってるぞ。LLはYの音じゃ!」と
心の中で思っていました。

が、インポーターで働くフランス人で、この蔵元に
買い付けに行く人と造り方について話していた時、
ちょうど名前の話になったので、聞いてみますと
発音は、「ニーロン」でした。

間違いないのか?と目を三角にして何度も聞きましたが、
ニーヨンでなく、「蔵元の本人が“ニーロン”と発音している」
との事でした。

例外があるのが“規則”というものならば、
国民性から、特に例外が多いフランスの、
ブルゴーニュ地方の黄金の丘。

シャサーニュ・モンラッシェ村にある
最高のワイン蔵元の名前は
「ニーロン」と発音するのが正しいようです。

この造り手の、村名ワイン=シャサーニュ・モンラッシェでも
樹齢は40年、若くても20年という古木ばかり。
だけとわずか1ヘクタールしかない上に、
ニーロンさんは低収量にする事が良いワインの条件だと考えています。
シャサーニュ・モンラッシェ ブラン [2004]ミッシェル・ニーロンChassagne-Montrachet Blanc ...
シャサーニュ・モンラッシェ ブラン [2004]

それは、見れば惹き付けられる輝きを持った薄い黄金色、
嗅げばすぐに分かる美しい香、
飲めば瞬時に圧倒してくる凝縮感。
ブルゴーニュ・ワインは高いので敬遠がちな私でさえ、
引き込まれてしまう最高の造り手です。

シャサーニュモンラッシェ ブラン[2008]ミシェル・ニーロン 750ml
シャサーニュモンラッシェ ブラン[2008]ミシェル・ニーロン 750ml

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です