【1】試飲本数…『美味しさ』を謳うために 深くじっくりと、そして絶え間なく行うワインのチェック
可能な限り最高の状態で輸送。世界最高レベルのワインセラー貯蔵。 そして絶え間なきチェック。 手元に届いたワインは、定温・定湿の 完璧な状態のセラーに置き、24時間 常時ハイテクセンサーに監視させています。 こういった、ゆりかごの安全を監視する 機械の目だけでなく、 人の感覚による検品も 高い頻度で行っています。 ちなみに私の試飲本数をご紹介すると…
数量カウントを行ってみたこの8ヶ月間で、 約2000本に出会っていますから、 年間約3000品目程度、一日あたり換算で8.2本です。 このうち、約1/3がチェック目的(も兼ねて)開ける 本数です(残りは試飲会やセミナー受講での試飲分)。 単純計算で年間約1000本。 自己の選択・意志で開け、在庫品の 品質・熟成状態を確かめています。 物流業者の視点からすると信じられない本数ですが、 品質、それ以上に『美味しさ』を謳うためには 必要な本数だと確信しています。
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