06-0422ロバート・パーカー ブルゴーニュ~傑出した造り手! ミッシェル・ニーロン[4]樹齢の高い1級「レ・ショーム」

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ニーロンさんの畑は、1926年(なんと約80年も前)に
植えられた樹がメイン。
その後、1962年~68年にも植えましたから、
最も新しいものでも37年樹齢です。

もちろん、徐々に植え替えざるを得ないので
18~20年の齢のものもありますが、
とにかく、古木の比率が高いのは間違いありません。

それは、ニーロンさんが、古木からの低収量の
ワインが最高であると信じて疑わないから。
そしてそれは、飲んでみると、確かに正しいです。

レ・ショーム畑は、辞書通り“切り株”の意味なのでしょうか。
北東向きの冷涼な斜面で、平均樹齢は何と70年。
石灰が多い土質、そして緩やかな日照、
そして何よりも自慢の古木という事もあり、
繊細でエレガントなワインになります。

と言っても彼が造るワインの中での話であり、
濃縮度合いは十分。そして滑らか。
香と味のインパクトは、心に穴を空けてしまうほど。
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シャサーニュ・モンラッシェ プルミエール・クリュ
レ・ショーム [2004]

もし、この畑に切り株があるのなら、
それに腰掛けながら、日がな一日、
葡萄が実るのを見ていたい…と思ってしまうほどの
味と香です。

シャサーニュ・モンラッシェ プルミエール・クリュ レ・ショーム[2008]ミッシェル・ニーロン 750ml
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