06-08-30神の雫で取り上げられたワイン [01] カンネート

神の雫(講談社・モーニングKC)の4巻116頁で取り上げられて人気爆発!

イタリア・バジリカータ州(イタリアを左向き長靴とするなら土踏まずの場所)の
ダンジェロ醸造所の手によるワインです。

葡萄品種は、イタリア三大品種の一つ=アリアーニコで、最高の醸造所の
手にかかると、力強さと可憐さ…の二律背反を合わせ持つようになります。

現地に赴いて買い付けした業者は、「カネート」と発音していましたが、
「神の雫」では「カンネート」としてありました。

これは古い葡萄樹を支える木の杭の名称であり、
樹齢を重ね味わいを発揮できる古木の畑…
からの原料である事が分かります。

さらに、アリエ産樽2/3、スロヴェニア産小樽1/3にて20ヶ月の熟成後、
さらに瓶熟に8ヶ月を費やします。
特に1985年以降、良作年しか生産せず、

「バクダンのようだ」
と言う人もいれば、

「チェリー香あり、贅沢な舌触りでシルキー」
と言う人もいます。

造り手のダンジェロが近年注目を浴びたので入荷したのが2001年物、
しかし7年ほど前、スゴいワインがあるから買わないかい?と言われて
買い付けた1995年物も、抱えています。

どちらも試して戴きたい逸品ですが、
各年を1本ずつで2本をセットにすれば、
関東~九州は送料無料でお届けできます!

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カンネート ダンジェロ[2001] 750ml
カンネート ダンジェロ[1995] 750ml セット

価格 5,000円 (税込)

06-08-28魅力的なスペインワイン [07] イベルノーブレ1996年 コセッチャ

スペインのワイン産地はリオハ、そしてナヴァラ…
というのがかつての定番でした。
そして1990年代中盤から注目を集めたのが、
この醸造所があるリベラ・デル・デュエロ地方です。

よく耳にする“イベリア”地方であり、
ワイン名は、それにノーブレ(貴族)と続けています。

同地の共同組合だった醸造所をベースとして、
国際マーケットに通用するワインを!という意気込みで
醸造家を招き入れ、すべてを刷新してスタートしたのです。

同地では降雨量は極めて少ないのですが、
貫流するデュエロ河のおかげで灌漑設備を必要としません。
また海抜800mなので、一日の温度差が激しく、
酸の生成に好適です。
土質は石灰質の赤土が主体であり、ほとんど
チント・フィノ(=テンプラニーリョ)が植えられています。
所有畑の樹齢は最高で100年を越しますし
平均40年程度という贅沢さです。

このような好素材・条件を取り揃えている所に
醸造家を招いたのですから、当然、年毎に品質レベルが上がり、
コンテストでも常勝のレベルに達しています。

この1996年はチント・フィノ90%、
カベルネソーヴィニヨン10%で、
甘ささえ感じさせてしまうほどのフルーツ味、
さらに時の積み重なりの中で煎茶のような芳香を浮かび上がらせ
角が取れてまろやかになっています。

40%OFF!抜け出せない魅力満載!
スペイン超熟成 赤6本セット

    
このセットの一本(右下がラベル)がイベルノーブレです。

オリが多目に出ていますので、お手元に届いたら少し立てて置き、
できればデキャンティングを。
17℃付近に設定すればラベルの絵のように、
収穫を祝う貴族になったような気分にさせてくれる1本です。

06-08-27魅力的なスペインワイン [06] マガーニャ1990年グラン・リゼルヴァ

“あの人が飲んだワイン”というのは、
ファンだったら気になりますし、
同じモノを飲んでみたくなったりするでしょう。

エディツィオーネをシューマッハが買う…と言うと、
壁に飾ってあるMOMOの革巻きハンドルを外してきて、
F1レースを夢見ながら横Gに体を傾け、
勝利の美酒にグラスを傾け…ってな具合です。

そんなイマジネーションを求めるならば、
このワインは、実に多くの有名人に
飲まれているので好適です。
なぜならば、スペイン王宮の晩餐会に
「国賓歓待用」として幾度となく登場したからです。

年号こそ違いますが、
1982年や1985年は、エリツィン元大統領や
高円宮御夫妻、フジモリ元大統領にも
振る舞われた実績を持ちます。

当時は通貨ペセタのレートが弱かったのと、
世界の引く手が今ほどではありませんでした。
が、今は入手が難しくなっています。

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ヴィーニャ・マガーニャ
メルロー グラン・リゼルヴァ[1990]

国の利害が衝突する事で、時として、
冷たく固い雰囲気さえ出てしまう晩餐会、
そんな空気を、風土の味わいと暖かみで、
和らげてしまう超実力派。

キメ細やかさと丸さは美しいメルローの典型、
16年を経た熟成感は、未体験の世界への誘い。

オリが多いのは、時の流れの確かな足跡、
味の深さの証拠。

できればデキャンティングを。
そして18℃以上でお召し上がり下されば、
気分はほぼ「国賓」レベルに到達できそうです。

06-08-26魅力的なスペインワイン [05] マガーニャ1991年リゼルヴァ

理想を求め、マガーニャ兄弟が植えたメルロー、
1968年から重ねた樹齢は、ワインに深みを与えていきます。
樹が太くなり、根を深く下ろし、
地の底のミネラル分を吸い上げるようになります。

高品質を目指すマガーニャ兄弟の日々の努力、
外来種を植えた事で浴びる冷ややかな視線、
1985年のスペインのDO加盟、
そんな流れの中で、葡萄の根は
ゆっくりと、ゆっくりと下へ伸びて行ったのです。

そして20年の齢を数える頃、
その品質は、他の追随を許さぬ領域へと到達、
最高の葡萄を実らせ続けるようになります。

そんな脂の乗った時に造ったこのリゼルヴァ。

セパージュは、
メルロー70%、
カベルネソーヴィニヨン15%、
カベルネフラン15%、
他5%

さらに長い樽貯蔵、そしてゆっくりとした瓶貯蔵。
1991年のナヴァラ地方は、とびきり良い年とは言えず、
グラン・リゼルヴァは生産されておらず、
事実上、マガーニャ醸造所の最高原料が
このリゼルヴァに惜しみなく使われています。

       
    ヴィーニャ・マガーナ
     リゼルヴァ[1991]
    ボデガス・マガーニャ

きめ細やかさと丸さはボルドー右岸にヒケをとらず、
16年を経た熟成感は、誰にも真似ができない境地。
知ってる人にしか飲ませたくない贅沢な味と香。

飲む前には3日以上瓶を立てて置き、
静かに栓を抜けばコルク周辺には酒石。
丁寧にデキャンティングしてグラスに注げば
縁に煉瓦色を帯びた緋色。

この色こそは
周囲に何が起こっても、
静かに根を伸ばし続けたメルロー葡萄の色、
ワインになって16年の時が積み重なった色、
周囲の冷ややかな目にも屈しなかった熱い心の色。

そして何よりも、私をナヴァラの大地へ運んでいく
美味しさの色…なのです。

06-08-25魅力的なスペインワイン [04] マガーニャ男爵

マガーニャ醸造所は、メルロー葡萄をメインに
ハイレベルなワインを造ります。

そして、この葡萄を使うとなれば、
必ず名前が出なければならぬ人物が居ります。
そう、シンデレラ造りの魔法使い、
カボチャを馬車に、作業服をドレスに変えてしまう男…

最高のメルローを目指す時、
ミッシェル・ロランとの出会いは
必然だったかも知れません。

彼をコンサルタントに迎え、最初に
世に送り出したのがこのバロン・ド・マガーニャです。
セパージュは、

メルロー65%、
カベルネ・ソーヴィニヨン20%、
シラー15%

所有畑のうち、特にミネラル分に富む
フィンカ・ラ・サルダと呼ばれる部分の
葡萄だけを使って造られています。

葡萄のペーハー値が高くなった時点で丁寧に収穫され、
熟成はアメリカとフランスの樽を混合して使います。
果実の凝縮した印象が強く、熟した感じも充分で、
複雑性もなかなかです。

バロン・ド・マガーニャ
フィンカ・ラ・サルダ
ボデガス・マガーニャ[1996]

いかがですか?
グラスに注ぎ揺らした時、その液体の向こうに
走っていくカボチャの馬車が見えますか…
乗っているのは残念ながらシンデレラでなく男…。
だけど田舎親父のはずが盛装した男爵。

走り去っていく余韻の中に不思議な暖かさを感じれば、
あなたも魔法にかかった一人です。
きっとマガーニャ兄弟の夢が見えるに違いありません。

06-08-24魅力的なスペインワイン [03] ディグナス

19世紀後半、ヨーロッパのワインを
壊滅的な状況に追い込んだフィロキセラ禍。

スペインでは、その後、ガルナーチャ葡萄を大量生産し、
樽売りするスタイルが定番となりました。

そこそこの技量とハートがある蔵元でも、
1980年代まで、量に頼る造り方が続きます。
が、自分の造ったワインに、
名前すら冠する事ができない状況を、
マガーニャ兄弟は1969年のスタート時点から否定します。

目指すものは、世界に通用するクオリティー、
土地と技と心を詰め込んだ最高品質のワイン。
その思いは非常に強く、
当時は認められなかった外来品種(=メルロー)を
自分達の故郷の葡萄畑に植えたのです。

メルローは世界に認められる素材ですが、
当時はスペインの原産呼称=DOを取得できず、
最下級ランクに甘んじるしかありません。

それでもマガーニャ兄弟は、方針を曲げる事なく、
さらなる理想を目指し、土壌の改善、摘み取り時期、
樽の比率(アメリカとリムーザン)など、
吟味を重ねていきます。

1985年、スペインはECに加盟、
メルローを使ってもDOが名乗れるように
法律の方が変わってしまいました。

故郷の畑=“DOナヴァラ”の名で、
グルメの定番・頽廃の悦楽…メルローワインが、
マガーニャ兄弟によって世界に雄飛する事になります。

スペイン国家の晩餐会に使われた事で、
注目度は120%状態?になりました。


ディグナス
ボデガス・マガーニャ[1996]

このディグナスは、メルロー葡萄の特性を
巧みに引き出したマガーニャの普及版として人気を博しました。
さらに1996年は、スペインのワイン生産地全般的に
非常に良い作柄として知られています。

よりフルーツの厚みと滑らかさが増し、
スパイス系のニュアンスを感じる仕上がりです。

メルロー60%、
カベルネフラン30%、
マルベック&マズエラ10%

ふくよかさはボルドー右岸に比肩、
だけど郷愁そそる土味香、
そして10年の時を経た今、
十分な熟成を楽しめるワインに成長しています。

設定温度は17℃以上。
ゆっくりと、ゆっくりとグラスを揺すって
空気に触れさせれば、
その一本の道はまっすぐに
美味しさへと私を誘うのです。

06-0823魅力的なスペインワイン [02] カーサ・グアルダ・セレクシオン

それはまだスペインがペセタという通貨だった時代…。
対外レートは弱含みのこの通貨のおかげで
この国の物は何でも安かった。

なぜこの品質が、この価格で?
驚きと共に抜くコルク、傾けるボトル、
流れ落ちる液体。そして空になっていくグラス。

ただ濃いだけではない。
いたずらに果実味が多いだけでもない。
タンニンが十分にあるだけでもない。

そこに織りなされる世界は
深く甘美で旨味に溢れていた。

どの国のワインでも成し得なかった
芸術的な世界。
いえ、そのワイン自体が
芸術そのものにさえ感じた。

ピカソもダリもガウディも
きっとこんなワインを飲みながら
作品を仕上げたに違いない…
なんて酔った頭で感じながら
横に突き出した太ももの上にボトルを載せ、
遠くを眺めるポーズをしてみました。

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感性に問いかける味と香、
複雑で深淵ながらも分かり易い。
理論の前に情熱。
そして感動と喜び。
本当に楽しませてくれる美味しさです。


カーサ・グアルダ
セレクシオン[1998]

しかし、美味しさを表現しようとすると
難しい言葉が並んでしまう。だから
こればっかりは、あの米国評論家のP氏の言葉を
お借りするしかありません。曰わく、

「足を使ってでも買え、ではなく、走ってでも買え!
ライバルに取られる前に。」

でも買った後は、きっと皆んな、
すぐに飲んじゃったんでしょうね。

06-0823魅力的なスペインワイン [01] カーサ・グアルダ・クリアンサ

濃かった。
太陽にローストされた葡萄の余裕の造り。
柔らかで目の詰まったタンニン、そして豊かなボディ。

あふれ出す果実味。
噛みしめられる…と表現したい旨味。

時の流れを凝縮。
3年そして5年、時には10年の貯蔵物と多く出会い、
時の流れの意味が分かったような気がしました。

樽使いの贅沢さ。
アメリカン・オークの甘い香に魅せられ、
時としてフレンチ・オークのスパイシーさも楽しめ、
貯蔵に伴う味の丸さと艶やかさを堪能できたのです。

何よりも、安価。
品質と内容の高さに比べて、価格は間違いなく安かった。

こんなスペイン美女達の、抜け出せない魅力にハマり込み、
私は次々と飲み漁りました。
飲めば飲むほど、流砂の奥へ落ちていく。
そんな退廃的な世界に酔い痴れる日々。
お前達さえ居てくれれば、と、
本心から思っていたのに…

気づいてみれば、いつの間にかお高くとまってる。
時の流れを経た、優しい丸さを持った者は居なくなった。
濃さがあれば熟成感がなく
樽の匂いが強ければ果実味が少ない…

昔のあの感触が忘れられず、同じ味香を求めたらならば
6~7年前の数倍を支払わねばならない。
この現実を簡単に受け止める事ができず、
違う世界に生きようとし始めました。

スペインの美女達の夢は覚めぬまま、
イタリアや南仏へと旅してしまったのです。

しかし常に心の中にあるのは、
あの乾いたメセタ平原、
村人330人全部が農協メンバーという
ラ・マンチャ農協が品質を求めて結成した
カーサ・グアルダ。

もとは農家から買い上げて樽で売るのが主流の農協。
だからほどほどの安ワイン。
それを一新、最上の品質を目指すことにしたのです。

葡萄は天と地からの恵み、その収穫物を
ぞんざいに扱う者が、自分の郷土を愛していると
言えるはずもないから。

グアルダは、スペイン国旗の黄色、
そして山の小さな家々の色、
風土に根ざした懐かしさを感じさせる色彩。
郷土とワインへの思い入れがあるかこそ
この名の下に集結したのです。

十分な濃度、熟してねっとり…と例えたいほどの果実味は、
葡萄を贅沢に詰め込んだ証です。
香に様々な果実や甘い樽香に加えてタールまで表れるのは、
スペインの代表品種=テンプラニーリョの古木と、
フランス系のカベルネソーヴィニヨンを巧みに
ブレンドしたからでしょうか、
それとも豊作年ならではの土味香…。


カーサ・グアルダ
クリアンサ[1997]

余韻の長さを楽しんでは次を注ぐ、
ついもう一杯を繰り返してしまいそうなワインです。

こんなワインを、じっと抱えていた私の姿は
傍らから見れば愚か者?
いえそれでも良いのです。
私の低温セラーこそは愛馬ロシナンテ、
美味しさ求めて戦うあなたの為に、
喜んでサンチョパンサになりましょう。

いざ参りましょう。
美味しさを隠している怪物へ一槍!

06-0822千客万来[01] ワイン造りをしてきた彼女

なぜかしら、今年は、色んな人が来てくれます。
外に余り出られない私としては、
嬉しくてしょうがありません。

昨日、来店して、セラーのワインを
黙ったまま、じ~っと見るカップル。
その目線と身のこなしから、業界人であるのは
すぐにわかります。

でも彼女、棚のワインを見て、
「あった!」
と一言。
それからは、もう喋りっぱなし。

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そのワインは、フランスはボルドー地方の
シャトー・ル・ベルナルド。
日本人・武藤富士子さんが造ってる…って事で
名が知られていますが、
彼女は、このシャトーで働いていたそうです。

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シャトー・ル・ベルナルド[1998]

この1998年のラベルは、私が貼った…
と言う彼女の顔は誇りに満ちていました。

その顔を見ていると、つい飲みたくなって
開けてしまいました。

メドックながらも、比較的タンニンは多くない
ミディアム・ボディ。
少し青い香がありながらも、ボルドー然とした
味わいは、脂の余り多くないお肉に合わせたい
バランス派の左岸。

彼女の笑顔、積み重ねた労働の日々、
そしておいしいワインを…という心の動き、
すべてを詰め込んだワインがここにある。
そう思うだけでオヤジは嬉しくてしょうがありませんでした。

本日は、遙か遠くでワインを造ってきた彼女に
乾杯!

06-0821スカリ シェリー ハーフ瓶 ボデガ・マタドール(テルモ・ロドリゲス) セレブ向70年物シェリー

ハーフ瓶(375ml)であるこのシェリーの定価(10,070)円を聞いてまずビックリ!
70年物の樽をブレンド…という謳い文句をイブカりながら飲んでさらに驚き2倍!

これは…ウマい!

きっと二次対戦の音をボデガの外に聞きながら、
薄暗くひんやりとした空気の中で、
時の流れを重ねてきたのでしょう。

味はあくまでマイルドかつ滑らか。
若いシェリーの尖った印象はありません。
艶のある舌触りも嬉しいのですが、
小さな瓶から湧き出る香が部屋を満たします。

アーモンドやナッツ、バナナやリンゴなどの
フルーツ香が溢れて止まりません。
次の日の朝まで消えない香と味の凝集体、
その詰め込まれたものへの対価として、
この価格が高過ぎない事を実感できました。

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スカリ シェリー 375ml
ボデガ・マタドール

造り手は「ボデガ・マタドール」(Bodega matador)と称する醸造所です。

「マタドール」は、言うまでもなく闘牛士の事ですが、
スペインでは有名な、メンバー制の雑誌の名でもあります。
それは、セレブである上に、意識の高い
ライフスタイルを求める人だけを対象にしています。
毎年、同誌主催のアーティスト・オブ・ジ・イヤーに
選ばれた画家の画集と共に読者に送られます。

一方、スペインを代表する一流アーティストと、
ワイン・メーカーをリンクさせた、世界に
ひとつしかないワインを造ろうという計画が起こりました。

この醸造所の名は、雑誌の名をとり「ボデガ・マタドール」としました。
ワインの名にはその年のアーティスト名が与えられ(このシェリーはスカリー)、
エチケットにもそのアーティストの作品を使用します。
ワインは毎年異なる有名生産者によって造られ、
そのためワインの内容は変わりますが、常に超最高品質を目指し、
ワインとしてもアートとしても価値の高いレベルとなっています。

1999年はワインの企画責任をテルモ・ロドリゲスが務めています。
販売に関しては、非常に限られた生産量であるために、
雑誌のメンバー、博物館、予め割り当てを受けたレストラン、
そして国内外の極限られたワイン収集家たちへと送られています。

それぞれにボトル・ナンバーが打印されていますが、
極めて本数が少ない為、試飲した2本はNo.000050を中心にした、
三桁に届くか届かないものです。
シェリー・ファンは飲んで損はない究極の一本と言えるでしょう。