09-0218オッテス エアステスゲヴェックス


2006 ロリッヒャー・カペレンベルク  リースリング Q.b.A
エルステス・ゲヴェックス
カール・オッテス醸造所

2006 Lorcher Kappellenberg Riesling Qualitatswein Erstes Gewachs
Karl Ottes

ガイドブックの、ケラー・マイスターに、
「ゲラルド&フミコ・オッテス」と記されている
カール・オッテスの造るエルステス・ゲヴェックス。

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ガイセンハイムの大学で知り合い、結婚した二人が運営する
カール・オッテス醸造所は、現在ゴーミヨ・ドイツワインガイドで
赤印付二房の評価。

自分としては、3房+と考えているだけに、
この2006年は、どんな出来?を探求してみたいのです。

エルステス・ゲヴェックスですから、当然ながら看板畑の
カペレンベルクで、収量は50hL/ha以下に搾っています。

よりその内容を明確にするため、
同蔵元のプファフェンベルク畑の
カビネット・トロッケンと比較。

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グラスに注いだ時から、濃さが違います。
黄金色に輝いています。
グラスからの香は、正直言って
カビネット・トロッケンの方が
フレッシュかつフルーティーな印象。

しかし、口に入れた途端、
エルステス・ゲヴェックスはその力を発揮。
より厚みのある風味は、柑橘でもグレープフルーツ。
まるで青空を背景にするように、新鮮さが際立つ。
旨味と余韻まで、その瑞々しい風味がそのまま展開されていく。

味の厚みは、スリリングに切れるカビネット・トロッケンとは違う次元、
これは、手の込んだ和食に合わせてみたいなぁ…
と思わせる出来の良さ。

これが幾らするの?
ラインガウの一流蔵元のエルステス・ゲヴェックスなら万?
え?4130円?
もう少し負けてくれる?
すっご~い!

再度言う、「恐るべし、関西の輸入業者!」。

これは買って損のないワインです。

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